VISION

湘南鎌倉総合病院が
ビジョンを大切にする理由

患者様に質の高い医療を届けるために、病院の頭脳として活躍する病院事務。ですが、直接、医療行為に関与しないこともあり、自分たちがどれだけ重要な役割を背負っているのか、なぜそれをやるのかが、見えにくいポジションでもあります。そこで掲げたのが、病院事務のためのVISION。自分たちの存在意義を明確に示すことで、病院事務という仕事の可能性や意義、誇りを持ってもらうことを目的としています。

VISION
目指す将来像

感動
産業革命を起こす

ただの病院事務では終わらない。まだ見ぬ病院事務の在り方を創造する。
感動を生み出し続け、湘南鎌倉総合病院の病院事務の在り方を体現し続け、
感動の産業革命を起こします。

VISIONが
決まるまで
湘南鎌倉総合病院の病院事務は、単なる裏方ではありません。医療体制のDX化を推進するために企業と手を組んだり、医療現場にロボットを実装する企画を立ち上げたり、医療を通して社会に大きな影響を与えられる存在です。事務という枠を超えて、社会に感動を与える病院事務であり続けるために掲げました。
中期ビジョン / MIDDLE VISION

神奈川県で一番
選ばれる病院

感動産業の新時代スタンダードを目指すためにも、
まずは地域(神奈川もしくは関東圏)で
圧倒的に頼られる存在になる必要がある。
些細な事でも頼られる病院事務、病院を目指す。
右図は、その達成に必要な6つの要件だ。

MISSION
存在意義

感謝を超えた、
感動を。

人は期待していたこと以上の価値を提供された時に感動する。
湘南鎌倉総合病院の事務部は直接医療に関わることがなくとも、
関わる全ての人に感動を感じてもらい、ファンを生み出し続ける。
そもそも病院は感謝してもらいやすい職場だが、
感動を生み出すことで唯一無二となることができる。

MISSIONが
決まるまで
病院は医療を提供する場所であり、日頃から感謝されることが多い職場です。しかし、湘南鎌倉総合病院が目指しているのは、患者様がファンになるような病院。患者様が利用しやすい環境を整え、医療現場の業務を改善することで、期待を超える価値を提供し、感動を生み出すのが病院事務の使命です。
VALUE
行動基準

チャレンジング

失敗が許されない医療業界。
その中でも唯一挑戦できるのが“事務”である。
更なる価値提供を行い、感動を生み出すために事務部がもちつづける行動基準。

VALUEが
決まるまで
患者様の要望に応えるだけでは、期待は超えられません。湘南鎌倉総合病院の病院事務は受け身ではいけないのです。失敗を恐れず、全ての事に対して前向きに取り組む姿勢が、社会へ大きな影響を与えるきっかけになります。この考え方から、感動を生み出す行動基準として「チャレンジング魂」を定めました。
  • なんでも自分ごと!
  • 課題と改善を持ち続けよう!
    現状に満足せず走り続けよう!
  • 不満は宝物!
    不満から改善に変えていこう!
  • 逆境の時こそ周りを巻き込もう!
  • 失敗OK!発言しよう!
  • リスクを取って変化し、打ち破ろう!
    (take a risk,make a change)
  • いつでも明るく!笑顔で取り組もう!
  • 有言実行!言ったことをやり切ろう!
  • 常にアンテナを張り疑問を持ち、
    情報をとり続けよう!
  • 前のめり45度の姿勢で行動しよう!
  • 己を信じて挑もう!
  • 小さな誠意と覚悟を積み上げていこう!

VISION MAP ビジョンマップ

湘南鎌倉総合病院では病院事務の存在意義を定め、
自分たちの在り方や行動指針を言語化した
ビジョンマップを掲げています。

医療法人 徳洲会 湘南鎌倉総合病院 ビジョンマップ

湘南鎌倉未来会議

VISIONの達成に何が必要なのか?
若手職員3名が議論を交わしました。

TEAM HOSPITAL PRODUCER

2000人規模の総合病院を
共にプロデュースし、
社会に感動を
生み出しませんか?