- PROFILE
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名前芦原 教之(あしはら のりゆき)
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出身都道府県京都府
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入職年度2008年
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役職事務長
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出身大学佛教大学
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年間、何十万人もの
患者様に
感謝して
もらえることに感動。
新卒で入社した製薬会社をわずか6ヶ月で退職。なんのために大学まで勉強したのかなと、情けなかったですね。やりたいこともなく就職活動をしてたどり着いたのが、この病院でした。熱意が生まれたきっかけは、患者様からの「ありがとう」という言葉。毎日感謝していただける経験を通して、自分の存在価値を初めて実感しました。また、医療で得た収益を医療に還元していく病院経営のカタチにも、次第に魅力を感じるようになりました。そして、それを先導する病院事務の職務に責任感を持つようになったんです。現在実施しているDX化推進などは、この想いから始まっています。
患者様の
期待を超えて、
病院事務の
枠を飛び越える。
病院にとって医療は日常ですが、患者様にとっては非日常で特別なもの。そのため、病院は感謝をいただける機会が多い職場です。だからこそ、期待を超える価値を提供できた時に、感謝の先にある感動を生み出せると考えています。例えば、医療現場のDX化推進やロボットの導入。これらの病院事務の枠を飛び越えた仕事は、患者様により質の高い医療環境を提供することに繋がり、社会に貢献できる取り組みです。医療を通して社会に感動を生み出すチャンスがたくさんある。それが病院事務の仕事です。
“健康都市”のような
まだ見ぬ医療も
創造できる。
将来的に、医療と街を融合させたいと考えています。例えば、勾配のある歩道を意図的に設け、歩くだけで体力を維持・向上できる“健康都市”が作れたら面白くないですか。これは夢の話ではありません。医療現場にAIやロボットなどの技術を積極的に実装している当院には、そんなイノベーションを生み出す土台が備わっているんです。そう遠くない未来に、革新的なことに挑戦できるチャンスが十分にあります。私たちと一緒に、まだ見ぬ感動を生み出しましょう。あなたとの出会いを楽しみにしています。