- PROFILE
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名前坂本 友希(さかもと ゆき)
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出身都道府県神奈川
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入職年度2022年
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職種経理課
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出身大学日本大学商学部
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一流企業の
参謀として、
社会に
影響を与えたい。
選考を受けていたのは、経営基盤がしっかりしている大手メーカーや、成長に勢いがあるIT企業。社会に強い影響力を与える企業で、学生時代に学んできた会計の知識を活かし、ゆくゆくは、数字を武器に経営者を支える人材になりたいと考えていました。ところが、募集要項を見てみると、多くの会社は入社初年度の配属先が営業でした。1年目から経理に携われる就職先に絞り、改めて探したところ、湘南鎌倉総合病院と出会ったんです。
日本の医療を
リードする組織で
活躍できたら
どれだけ面白いか。
高齢化が加速する日本において、医療の必要性はこれからますます高まります。そんな業界で、湘南鎌倉総合病院は最新の医療機器や設備を積極的に導入し、常に新しい取り組みを行いながら、患者様を救ってきた実績がありました。選考を進むにつれて、その先進性やスケールの大きさを痛感し、いつしか大手メーカーや成長企業よりも魅力を感じるようになったんです。自分が大きく飛躍できるイメージが持てました。
経理の地道な
積み重ねが、
病院の発展に繋がる。
会計業務は一見、地味な仕事に見えますが、病院の経営判断は私たちが作る財務諸表から下されています。例えば、病棟の増築や医療のレベルを高めるための研究費、最新の医療機器への投資などです。つまり、日々の会計業務の積み重ねが、病院の未来を左右し、成長を決める重要な材料になっているんです。少なくとも、私自身はその意識を常に持って、取り組んでいます。
グループの
医療施設を
経理の力で、
正しく導いた。
入職1年目。同じ徳洲会に所属する医療施設の経理担当者に抜擢されました。着任してすぐに、会計記録に乱れがあることを発見。このままでは医療設備への投資や人材の投資といった、未来に向けた経営が正常にできないと感じました。そこで、各部署と連携し、1年かけて帳簿を整理。正しい財務状況を数字で示すことで、医療施設の経営方針、成長をしていくための戦略を明らかにすることができました。
日本最大の医療法人の
経営を支えていきたい。
徳洲会には、グループ全体の経理を管理する本部組織があります。将来的には、私も中核を担う一員となり、経営の核となる財務会計を背負っていきたいです。日本最大級の医療法人である徳洲会の経営を支えることは、日本の医療を支えることと言っても過言ではありません。一般企業の経理では、なかなか巡り会えない規模のチャンスだと思っています。